2025 KYOJO CUP 第5戦レースレポート

公式予選:4位

スプリントレース:4位

ファイナルレース:4位

佐々木選手コメント:

{Fri practice}
第5戦ではプラクティスが1日のみで、計3本、全てドライコンディションでの走行となりました。
1本目のフリー走行では総合8位、2本目、3本目では総合4位となり、予選に向けてもう一歩欲しい所でしたが総合4位でフリー走行を終えました。課題であった所が少しずつ良くなっていきましたが、まだまだ足りてないと感じられました。
{予選・Qualifying}
8日(土)の予選当日は1日ドライコンディションで迎える事が出来ました。アウトラップで前にチームメイトがいた為スリップを狙って、ついていこうと思いましたが場所取りの為か、ペースを落としていたので追い抜き、タイヤを温めながらアタックを始めていきました。位置取りは良く、前もほぼクリアの状態でアタックが出来ました。ですが、スリップを狙おうと思うと厳しい位置での走行になりました。序盤は少しずつペースを上げて行き最初は中々タイムが思うように上がりませんでした。周回を重ねていく中でタイヤを温め、1周をまとめる事に集中していきました。8周目でセカンドベストタイムを出し、その次の周にベストタイムの1.45.115を出して総合4位で予選を終えました。アタックしていく中でAコーナーでの四脱が多いと感じていたにも関わらず、自分で修正しなかった事が今回の予選で一番痛かった所でした。本来の順位であれば4番手だった所を自分のミスで落としてしまい、とても悔しいです。前日の練習でも多く飛び出してしまった所を自分で気づいて、修正せずに予選を迎えてしまったので、この経験を次に起きないように活かしていきます。

{Sprint 予選レース}
同日の午後、8番手グリッドからSprintレースを迎えました。予選で落ちてしまったものの、必ず抜くチャンスは来ると思っていたので、スタートから2台ぐらい抜いてやるという気持ちでレースに望みました。かなり気温も低く、タイヤも冷えていました。フォーメーションラップスタート直後に6番手の車両が1台コースオフしましたが、そのままレーススタートとなりました。スタートは前戦よりも上手くいったフィーリングでした。

スタート直後の1コーナーイン側にポジショニングを取ろうと思いましたが、前の車が詰まっていたのでアウト側から仕掛けました。1コーナーを無事に抜けた後には6番手まで上がる事が出来ました。Aコーナーに向かっているところで、Bコーナーで抜けるようなポジショニングを考えました。Aコーナー進入で前の2台が争っていて、少し2台との距離を置いて入っていきました。その直後接触が起こり、計7台が関与するアクシデントに繋がってしまいました。そこをすり抜けて4番手までポジション上げました。重大な事故にならなかった事が幸いです。SCラン5周終了後、残り5周のレースとなりました。レース再開直後は前との距離はそこまで離れていませんでしたが、1周重ねるごとに少しずつ離されてしまいました。前回のSprintレースでの事もあり、自分の中で恐怖感も少し出てしまい、焦りの気持ちもあった所で中々ペースを上げる事が出来なかったかなと思っています。結果表彰台まで後一歩の4位でSprintレースを終えました。
{Final 決勝レース}
9日(日)Finalレースは1日レインコンディションとなりました。霧が濃い状況でしたがレースは無事に開催されました。レースウィークでウェットの練習は出来ていなかったものの、いつも雨が多いのでそこまで不安はありませんでした。Finalレースは4番グリッドからとなり、Newタイヤでは無くUsedタイヤでレースを迎えました。レインコンディションという事もあり、2周のセーフティーカースタートになりました。
雨脚が弱くなったっり、強くなったりする中でとにかく前に近づいてスタートにそなえました。前日のSC再開後のスタートよりも、
上手くスタート出来た印象でした。正直今までで一番前が見えず、スタート直後のAコーナーは引き気味になってしまいました。恐怖心に打ち勝てなかった事はすごく悔しいですが、今後に活かせる事が沢山吸収出来ました。視界が遮られる中でも常にベストな状態で走らせる事がすごく難しく感じました。1周走る
ごとに離され
ていってしまう事がショックで、自分の実力の差が結果として現れたかなと思います。ですが、雨
で走る事に
対しての不安は最初の頃よりかはだいぶ無くなってきました。トップ集団に離されてしまった後は
、ミスを出来
るだけ減らして、意識しなければならない事に集中して走りました。結果はSprintレースと同
じ4位でしたが、
次への課題や吸収出来た物が沢山あったFinalレースでした。

{最終戦を終えて}
KYOJO CUPがVITAからフォーミュラマシンに変わった初年度でしたが、ますはこの1年間大きなクラッシュも無く走りきれた事は周りの方々の支えや、協力があったからこそだと思います。感謝しかありません。
今回最終戦でしたが、今までのレースの中で一番ミスなくレースが出来たかなと思っています。決して速さはありませんでしたが、次への一歩を踏み出す事が今年1年で得られたと思います。その反面、ほんと少し緩んだ気からミスが発生してしまったり、気持ちの面で走りに出てしまったりとマインドの面でかなり浮き沈みが現れたかなと思います。VITAからの課題は克服出来てきた所もありますが、また新たな課題が多く出てきました。スキルアップの為に課題が増えていき、楽しみもあり、難しさもありと、常にポジティブな気持ちで今後も取り組んでいきたいと思います。シリー
ズは5位となり4位以内には届かずとても悔しい気持ちです。ですがシリーズ中盤から自分で上がってこれた事は良かったかなと思います。この悔しさを来年にぶつけて、シリーズチャンピオン目指して頑張っていきます。

1年間応援頂きありがとうございました。
この1年間走り続けられた事はいつも支えて下さる、チームの皆様、スポンサー様のおかげです。
そしてこの1年は自分にとって大きな一歩、大きな経験を得る事が出来たと感じています。
本当にありがとうございました。
来年に向けてまた準備していき、“強さは感謝の心から”を忘れず強い心を持って頑張って参ります。
引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2025 KYOJO CUP 第4戦レースレポート

公式予選:2位

スプリントレース:11位

ファイナルレース:9位

佐々木選手コメント:

第4戦はプラクティスが3日間、計9セッションありました。その中で課題克服へ向けてのチャレンジ、色々なテストを行いました。車の変更点ではリアのブレーキパッドが以前の物よりも効かない方向のパッドになっていました。全てドライコンディションの中、セッション2では総合5位、セッション4では総合3位、セッション8では総合2位と、トップタイムは取れませんでしたが、沢山チャレンジをした中からプラスの方向で予選を迎えようとしました。
11日(土)はコンディションが真逆に変わりレインコンディションとなりました。3日間のプラクティスではレインコンディションのテストを全く出来ていませんでした。正直少し不安もありましたが、ドライコンディションと意識する事は変わらないので落ち着いて予選に挑みました。コースは思っていたよりも水が多く雨も降っていました。前の車から上がる水しぶきで視界は良くありませんでしたが、なんとかアタックをし続けました。アウトラップでは前に何台か車がいた中で、位置取りはとても考えました。アウトラップ2周目でブレーキロックをし、Bコーナーでコースアウトしてしまいましたが、前との距離が少し離れました。その離れた間でアタックをしていきました。予選が始まった中盤で赤旗を提示され、その時点では2番手タイムとなっていました。残り4分の所で再開され、ワンアタックをしようと試みました。ですが前の車と距離が近く、自分が思っていたアタックは出来ませんでした。そして再開直後の2周目には黄旗区間がいくつかあり、正式結果は赤旗前の結果、総合2位となりました。

同日の午後、Sprintレースが行われ予選と同じくレインコンディションとなりました。グリッドはフロントローの2番手スタートからとなりました。今まで出場してきたKYOJOレースでは初めてのフロントロー獲得となりました。Sprintレースは雨量が多かった事もあり、SCスタートになりました。そのため、SCラン3周からの7周のレースになりました。SC解除後、前にいたトップの車に離されないようについていきましたが、タイミングを合わせられず少し離されてしまいました。
スタートして2周目の、Bコーナーでブレーキロックをしてしまいベストラインからは外れてしまいました。その隙に後ろからきたチームメイトに13コーナーでしかけられ、スープラまで何とか守りきりたいと思いましたが、抜かれてしまいました。その後は一度ペースを落としてしまいましたが、雨で走る時に意識する事を考えて徐々にペースを上げていく事が出来ました。この時の順位は総合3位と表彰台を獲れるポジションにいました。ですが、ファイナルラップの最終コーナーでギアが4から3に下がらず、コースアウトした後戻ろうとした際にスピンしてしまいました。コースに復帰出来た時には順位は11位と、大きくポジションを落としました。
このギアトラブルは実は3日間のプラクティスでも何回か起きていて、それを自分の中だけで留めてしまった事が今回一番の原因だったと思います。メカさん達がFinalレースに向けて車を治して頂きました。ギア自体の何が原因だったかは不明ですが、自分のドライビングにも何かしら要因はあったと思います。失ったものは大きいですがその分新しい経験が出来ました。
12日(日)Finalレースはウェットパッチがコース上に残っていましたが、ドライコンディションでむかえる事が出来ました。難しいコンディションでしたが、レコードラインはほぼ乾いていました。全車Newタイヤで、ローリングスタートとなりました。11番手からのスタートだったので、とにかく順位を上げていく方向で考えました。
スタートは上手く決まらず前とは少し離されましたが、まだチャンスはあると思い前を追いました。スタート2周目の1コーナーで1台抜きました。それと同時にスピン車両もいた為、順位は9位に上がりました。その後、前との差がなかなか縮まらずペースが上がりませんでした。その原因としてはNewタイヤを使いきれず、ブレーキロックも多く起きてしまいその日の状況に早く合わせる事が出来ませんでした。ファイナルラップの1コーナーでしかけましたが、抜きれず結果9位でチェッカーを受けました。
今回のレースは、今までで一番悔しいレースでした。予選では上位を取ることが出来ましたがやはりレースは何が起こるか分からない中で、ドライバーだけでなく一緒に戦うマシンを気にかけてあげる事が重要だと身をもって感じました。ですが、今まで課題であったバトル感や距離感はかなり掴めるようになり、その点については成長を感じる事が出来ました。Rd.4で学んだ事を次戦へしっかりと活かしていきます。残るは優勝しかないのでこの悔しさを次戦にぶつけて、表彰台、優勝をとれるように日々準備してまいります。今後のスキルアップの為にも課題を克服していきます。

そしてチームの皆様、スポンサー様のおかげで今回も走る事が出来、感謝しかありません。優勝を届けられように最終戦、自分の力を最大限出し切って頑張ります。
今回も応援頂きありがとうございました。引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2025 KYOJO CUP 第3戦レースレポート

公式予選:5位

スプリントレース:5位

ファイナルレース:2位

佐々木選手コメント:

まずはFinalレースで初表彰台を取る事が出来てとても嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
チームの皆様、スポンサー様、関わっていただいた皆様のおかげでまずは一つ結果を出す事が出来ました。
前回のレースでの課題を第4回合同テストで、克服出来るように練習をしました。その中で今までの自分の走りを変えて、何度もトライをしました。レースウィーク初日のプラクティスでは、ブレーキングを特に集中して練習を重ねました。とても良いフィーリングで走る事が出来、初日にトップタイムを出す事が出来ました。そのフィーリングのまま予選、Sprint、Finalと迎える事が出来ました。
公式予選、自分が思っていたよりも少し下のポジションでしたが、Sprintに向けて繋がる所にいることが出来て良かったです。予選一発のタイムには自信がありましたが、そこを決めきれなかった事が次戦への課題
だと思いました。位置取りは悪くなく、序盤から中盤にかけてはスリップを使える距離にいました。チームメイトの翁長さんがマシントラブルで1周目に止まってしまい、ついていこうとしましたが次に切り替え
ました。最初ワンアタックをしてその後スリップを使って終盤もう一度アタックするイメージでしたが、なかなか位置取りが上手くいかず最後の周でもう一度アタックをしました。タイムは伸びきらず、5番手となりました。
土曜日のSprintは、前回課題にあった「距離感」という所で克服に近づいたものの、バトルで使えず自分のペースが乱れてしまいました。ペースがあるのに抜かせず、ポジションを上げる事が出来ずにFinalレースへ
繋げてしまい、悔しい気持ちが残りました。スタートは良い加速が出来たものの行き場を失ってしまい前の車を抜ききれませんでした。スタート直後1周目の1コーナーで抜かれてしまい、6番手に落ちてしまいました。
中盤から雨が降り始め、最終コーナーでスピン車両がいたため、SC、赤旗がでました。レースは一時中断しましたが、雨が弱くなりその後再開となりました。再開後はAコーナーがまだ路面が濡れている状態で、自分はそこで失わないようにしっかりペースを維持していきました。終盤、チームメイトの翁長さんに1コーナーで刺されて6番手フィニッシュとなりました。結果ペナルティ車両がいたため、正式は5位となりました。

日曜日の決勝Finalではとにかく自分を信じ、ブレーキ、目線、距離感、この3つだけを集中してレースに挑みました。その結果自分で考えて、トライして結果良い方向に進む事が出来て本当に良かったです。
色々な方のアドバイス実践して、自分の引き出しも増えたと思いますし、今までよりも一歩、二歩成長出来たかなと思うレース内容になりました。
スタートは土曜日と同じく蹴り出しよくスタート出来ました。5番手のままAコーナーから100Rまでいき前との距離が近くチャンスができました。100Rで前の車のアウト側から仕掛けて、ヘアピンでイン側からパスすることが出来ました。オープニングラップは4番手で1周を迎えました。その後2周目の最終コーナーの立ち上がりを考えて、スリップが効く距離まで付けられました。3周目の1コーナーをアウト側から仕掛けて、そのまま立ち上がり、Aコーナーでイン側を取り、3番手に上がる事が出来ました。中盤は前の車よりペースがある事が分かったので、落ち着いて自分の今持ってる走りを出せるように意識しました。そして1コーナーで2番手の車をイン側からパスすることが出来ました。その時点で総合2位につけていました。トップとは結構離れてしまいましたが、終盤が始まったあたりはトップよりもペースがあったので追いついて、スリップが効く所までいきたいと思いました。ですが、最初に開いてしまった差が大きく、中々詰まらずそのまま単独での走行になりました。FinalレースではSCや赤旗が出ず、終始クリーンな形で終われたかなと思います。最後の最後でファステストを更新されてしまいましたが、ペースは今までよりも良かったと思います。
この3日間で今まで以上に、得たものや気づいた事、レースをした中で勉強出来たものが沢山ありました。
また、自分のドライビングスキルアップにも繋がり今後に活かせることを掴む事ができました。
第4戦は10月11日、12日です。この結果で満足せずに、常にチャレンジし優勝目指して頑張ります。

「強さは感謝の心から」を忘れず、次戦に向けて準備と対策をしっかりしていきます。
今回も応援頂きありがとうございました。
引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2025 KYOJO CUP 第2戦レースレポート

公式予選:10位

スプリントレース:9位

ファイナルレース:19位

佐々木選手コメント:

今回のレースは全てドライコンディションで走る事が出来ました。占有走行から含めて計5本走る事が出来ました。練習では自分の課題を直せるように色々トライしてみました。ブレーキの残し方、気温が高い中でのコンディションに合わせた走り等、5月の時との違いを感じながら走りました。ですが、トライする中で中々良いところが見つからず、総合タイムでは10番手、セッション6で総合4番手となりました。
公式予選では前回の反省を活かして、しっかりタイヤを温めてからアタックをし、同じスピンを繰り返さないように走りました。路面コンディションは前日にスーパーフォーミュラが走ったラバーがのった路面でした。前日の練習でイメージした、グリップ感は高い中でも一度滑り出すと止まらないような感じを意識しつつしっかりベストタイムを狙っていきました。前日とは少しセットを変えて予選を行いましたが、路面コンディションに合わせる事が出来ずトライばかりが多くなってしまいました。乗ってる感触も良い感じでは無く、前日の良いイメージにとらわれてしまい、20分間ではまとめきれませんでした。最初の出だしで毎週タイムアップをして、途中クールダウンを挟み最後の1ラップまでアタックする展開で考えました。位置取りも悪くなく、序盤は徐々にタイムを上げていきました。少し他車と絡み始めたので一呼吸置いて、もう一度アタックに入りました。結果はコンマ0.1秒足りずベスト更新にはなりませんでした。全体では10番手となりました。
土曜日決勝のSprintは、自分で仕掛けてミスをしてしまう事が多く、中々抜く事が出来ませんでした。
ペース的にもコンマ3くらい前には足らない状況でした。その原因は自分の走りがバラバラになっていてブレーキもしっかり踏めていなかったり、アクセルを早めに踏んでしまったりとリズムが崩れてしまっていました。1、2周目でのチャンスを自分で失ってしまったため、後半のペースにかなり影響してしまったと思います。ただ前回よりも抜くチャンスを自分でつくれたので、良かったですがミスをして結果的に抜けなかった事はまだまだバトルに対して、冷静に考えられていないと思います。終盤での追い上げもまだまだ課題が残っている所だと感じました。
結果はリタイア車両がいたため、9番手でレースを終えました。

日曜日の決勝Finalでは9番手から、土曜日Sprintと同じローリングスタ
ートとなりました。
スタートは若干遅れてしまったものの、前に離されずにくっついていきました。オープニングラップでは順位変動が無くスタートしました。1周目にさしかかった所でBコーナーのアクシデントのため、SCが入りました。2周SCが入り、レースは5周目で再開になりました。スタート直後は後ろからスリップに入られてしまい、1つ順位を落としてしまいました。その後前の車は絶対抜けると思っていたので、少しずつ差を詰めていきました。そこでもっと早く差を詰めてたかったですが、焦りの気持ちも出てしまい中々自分の走りが出来ずすぐにその差を詰められませんでした。土曜日には距離感という課題もあったので、それを意識しつつも走りました。レース終盤前との差が詰まり1コーナーを抜けて、Aコーナーに入り100Rで、Bコーナーで抜けると思いました。ヘアピンで前の車と詰まった時進入のラインに迷いが出てしまい、若干立ち上がりでロスがあったもののBコーナーまでくっついていきました。Bコーナーでアウト側にラインを取っていきましたが、スピードが足りず前の車の左リアタイヤに
フロントウィングが踏まれて脱落してしまいました。その後1周は走ったもののオレンジボールを出されてしまったので結果はリタイアとなりました。
今回のレースは練習から中々ペースが上がらず、色々迷ってしまう週末でした。ですが、その分多くの課題が見えて、直さなければならない所や足りない所が明確になりました。その為には基礎の部分からもう一度見直して、バトルに関しては「距離感」を意識して次戦に準備していきます。
応援頂いたスポンサー様、チームの皆様には、完走という事が出来ず申し訳気持ちでいっぱいです。
私自身とても悔しさが大きいレースとなりました。次戦も走れる事に本当に感謝しかありません。第3戦は8月16日、17日なので切り替えてやるべき課題をこなして、上位入賞を取るように精一杯頑張ります。今回も応援頂きありがとうございました。
引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2025 KYOJO CUP 第1戦レースレポート

公式予選:9位

スプリントレース:7位

ファイナルレース:6位

佐々木選手コメント:

今年度から車両がフォーミュラに変わり、初めてのレースとなりました。
合同テストではコンデションがほぼレインでの練習となり、ドライでの練習が思うようには出来ませんでした。その中でも良い感覚を掴む事が出来ていて、総合ベストタイムでは上位に残る事が出来ました。
土曜日の公式予選はレインコンディションで行われました。前日練習ではドライコンディションで走る事が出来ましたが、レインコンディションに気持ちを切り替えて、予選を走りました。コースインして2周目に入った所でタイヤが温まりきっていないのにプッシュしてしまい、スピンをしてしまいました。その後も2回程スピンがあり、自分が思っているアタックが出来ずに予選が終了しました。合同テストでの練習でドライコンディションよりも多く走るイメージは出来ていましたが、タイヤをしっかりと温めてから、プッシュするまでに時間がかかってしまう事が今回の予選での反省点であり、今後の課題でもあると思いました。結果は9番手になりました。レインコンディションで路面変化に対応できるスピードがまだまだ遅いので、もっと上げられるようにしていきます。
土曜日のSprint Raceはドライコンディションになりましたが、路面にはまだウェットパッチが残っているような状態でした。SCスタートになり、SCラン3周、レースは7周となりました。かなり短いレースでしたが、課題が多く残るレースになりました。序盤は中々ペースを上げる事が出来ず離されていく形となりました。中盤になり前の方でバトルになり混乱を避けて、終盤から徐々にペースを上げられました。予選でもでてしまった、序盤からのペースアップが出来ず、運が味方についたのもあり2ポジションアップの7番手フィニッシュでSprintレースを終えました。初めてのフォーミュラでのレースで、距離感や間合いの取り方、駆け引き等今までと違った感覚がありワクワクや、ひやひやする所も感じられました。良いところも見えつつ、次へ繋がるレースになりました。
日曜日の決勝では7番手からスタートになりました。スタート方式はローリングスタートでの形になりました。日曜日はドライコンディションになり土曜日から比べるとかなり良い状態で決勝をむかえました。序盤は前の車についていく事が出来、オーバーテイクをしかける展開を考えました。ですが、2回チャンスがありましたが自分のミスでそのチャンスを逃してしまい、中盤はプッシュしながら追っかける展開になってしまいました。
レースが半分くらいになった所で水温の上昇が見られ、中間速度が伸びずづらくなっていました。原因としては前の車の後ろにいることで風が入らなくなり、冷やせなかった事でした。終盤になり前との差がつまりはじめてきた所でレース終了となりました。後ろからも追い上げられていて、決勝でのレースペースはかなり遅かったです。土曜日の反省であった、序盤のペースアップを日曜日はプッシュ出来たので良かったです。ですが、レースペースが遅かった所は課題が残る所だと思いました。結果は6番手の1ポジションアップでレースを終えました。2日間のレースでどちらも自分本来が持っている力を全く出せなかった所が、次戦の課題になります。他に車がいても、自分のペースで走る所がまだまだ出来ていないので、そこの部分をしっかりと出せるように頑張ります。
今回のレースで表彰台を逃したので次戦は表彰台常連になるように、準備して参ります。
チームの皆様、スポンサー様、関係者の皆様のおかげで、新しくなったKYOJO CUPに参戦する事が出来ました。本当にありがとうございます。
そしてここからが新たなスタートとなります。沢山の方々に頂いたチャンスを結果で返せ
るように、強い気持ちを持って頑張ります。
引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2024 KYOJO CUP 第6戦レースレポート

公式予選:6位

決勝レース正式結果:8位

佐々木選手コメント

予選で自己ベスト更新を目指しましたが、達成する事が出来ませんでした。

台数も今までで一番多く37台となりました。

予選で位置取りを選ぶのが難しかったですが、アタックする周をしっかりと決めてタイムを狙いにいきました。

ですがトップから見て、小さなミスが出てしまい1‘59秒台となりました。


予選で6番手でしたが、ペナルティ降格があり5番グリッドからのスタートとなりました。

スタート直後2速に入らず、出だしは良かったものの先に繋がりませんでした。

その後は追い上げる形のレースに展開なりました。

焦りの気持ちもあり、前の車の後ろについた時にミスを何度もしてしまい追い抜くまでいけませんでした。

その結果11周も繰り返してしまい情けないレースとなってしまいました。

表彰台が見えかけていただけに悔しい最後のVITAのレースとなりました。

反省点、足りない所、直さなければいけない所、沢山見えたレースウィークなりました。

次に繋がるものが見つけられました。


結果は2024シリーズ8位でレースを終えました。

この1年間で得た物はこの先必ず繋げたいと思います。

そしてここでの経験は、チームの皆様とスポンサー様のサポートがありここまで走る事が出来ました。

本当にありがとうございました。


ここでの経験を捨てずに活かしていきたいと思います。


今後も暖かい応援の程、宜しくお願い致します。

2024 FCR-VITA 第3戦レースレポート

FCR-VITA予選:14位

FCR-VITA決勝:18位

佐々木選手コメント

予選では上手くクリアを取れず中々アタックが出来ない状況の中走りました。

夏とは違いタイヤを温めながらのアタックは、難しく感じました。


一度タイムを出し、もう一度アタックしようと思った所で予選が終了しました。

自己ベストを更新出来なかったのはとても悔しかったです。


自分でアタックする周を決めてタイムを出す事を前より出来るようになったと思います。

ですが1周にまとめてタイムを出す事がまだまだトップから離れている所だと感じました。


決勝ではスタートでホイルスピンをしてしまい、順位を後退してからのスタートとなりました。


2周目で全車がスピンをしそれを避けた形で、自分もスピンをしてしまいました。

かなり順位が下がってしまいました。

視野を広く取り、自分が行きたいラインを見ていればスピンは回避出来ましたが、前の車ばかり見てしまいスピンになってしまいました。

その後は1周に1台抜いていきました。

ですが、1台と接触してしまいペナルティはありませんでしたが自分の判断ミスによる接触でした。

その後は前と少し離れていた所で追い上げる形となりました。

焦りの気持ちがかなり出てしまい、ミスが多く中々追い上げることが出来ませんでした。


今までのレースでは自分より遅いペースの車を抜かせず、そのままのまれてしまいましたが今回は自分で考えて抜く事が出来て少し成長出来た所かなと思います。

ですがトップからはまだまだ離れているので、そこの差をもっともっと埋めていきたいと思います。

1年間応援、サポート頂き本当にありがとうございました。

ここまで走れた事に感謝しかありません。

VITAで学んだ事をこの先に活かしていきます。

これからももっと挑戦をして、自分に負けず頑張ります。


今後も暖かい応援の程、宜しくお願い致します。

2024 KYOJO CUP 第5戦レースレポート

路面コンデションに翻弄される

公式予選:7位

決勝レース正式結果:7位

佐々木選手コメント

予選はドライにならず路面はウェットでの走行になりました。

新品タイヤでのウェット路面は、あまり経験が無かったので最初はあまりペースをあげられませんでした。

ですがしっかりとタイヤを温める事に集中して走りました。

コンディション見た時に、最後の1周が一番タイムが出ると予測したので、とにかくそれに合わせて走りました。

自分はもう少し上の位置からスタートしたかったのですが、悔しい7番手となりました。

決勝では7番グリッドから、コンディションはドライの状態でレースをむかえました。

スタートで反応は良かったですが、その後少しエンストぎみになってしまい加速が鈍ってしまいました。

絶対的な自信はあったのですが、結果ミスになりました。

オープニングラップは1ポジションダウンのかたちでスタートしました。

序盤から中盤にかけて自分が持っているペースを上げられず、3台に抜かれてしまいました。

今の課題が極端に出てしまい結果ポジションダウンに繋がりました。

後半でのペースは悪くありませんでしたが、バトルになった時になかなか仕掛けられず、9位フィニッシュとなりました。

正式は7位といった結果になりましたが、レースは9位でした。

悔しい気持ちがいっぱいあります。

8月から成長を見せられず自分の中でももう一度課題と向き合って、次戦で成長した姿を見せていきたいと思っています。

次戦はかなり寒い中でのレースになるので、今の課題も意識しつつ、その場に合わせた所も勉強していければと思います。

最終戦は表彰台に乗る事しかありません。

今まで学んで来た事を全て出し切れるように頑張ります。

チーム皆様、スポンサー様、関係者の皆様のおかげで走りきる事が出来ました。

感謝しかありません。ありがとうございました。そして応援して下さった皆様にも感謝致します。

引き続き、暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2024 FCR-VITA MEC120レースレポート

及川先生と初タッグ

MEC120予選:クラス11位

MEC120決勝:クラス14位

佐々木選手コメント

ウェットコンディションとなった週末でした。

MECの予選では、路面はウェットになり難しいコンディションでした。

まずは今の課題を意識しながらの予選となりました。

位置取りは悪く無かったものの、雨の中での走り方がトップと比べると足りない所がまだまだありました。

7番手からスタートとなりました。

雨の中セーフティーカースタートとなり、序盤は順調に周回を重ねていき、一時は5位まで浮上しました。

途中にセーフティーカーが入り、その後ドライバー交代をしました。

セーフティーカーが入り、リスタート直後にスタートラインより手前で前の車を追い抜いてしまい、ペナルティを受けてしまいました。そこは反省点のひとつでした。

相方なって頂いた及川さんが走り終え、2回目のピットインを終えて最後は自分のスティントとなりました。

雨の中いかにペース落とさず安定して走れるかといった、所が重要だと感じました。

ピットインのタイミングがセーフティーカーが入った事により、想定していたよりも遅れてしまいました。

耐久でのそういったピットタイミング等も含め、また勉強が出来ました。

次戦はFCR-VITAなので、ポイント獲得目指して頑張ります。

チーム皆様、スポンサー様、関係者の皆様のおかげで走りきる事が出来ました。

感謝しかありません。ありがとうございました。

そして応援して下さった皆様にも感謝致します。

引き続き、暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。

2024 KYOJO CUP 第4戦レースレポート

予選失敗からの追い上げ!

公式予選:14位

決勝レース正式結果:7位

佐々木選手コメント

予選でクリアが取れたものの後ろのマシンに惑わされてしまい、自分の走りが出来ず下に沈む形となりました。

マシンのセットがワンランク上がり、走りを合わしきれなった事も原因のひとつでした。

良い時は凄く良く、ダメな時はダメと幅が広くなっていました。

ですが、アウトラップでのペースは今までよりかは良くなっていたので、そこは伸ばしていきたいです。

決勝では常にバトルといったレース展開になりました。

今までの課題であった前の車を抜く事、が今までよりも出来たレースでした。

上手くスリップを使って、2周に1台のペースでポジションをあげて行く事が出来ました。

自分をヒートさせずに、常に冷静に視野を広く持つ事があまり出来ていなかったですが、今回のレースウィークでは、少し成長を感じました。

一瞬見えたトップでしたが、まだまだ足りていない所があり、もっともっと勉強が必要です。

次戦にむけて良いところは伸ばして 、出来てない所はなぜ出来ないのかを考えていきます。

残り2戦をこの先に繋がるようなレースにしていきたいです。

表彰台の真ん中に立つ目標は変わらないので、それに向かって今出来る事を最大限やっていきます。

チームの皆様、スポンサー様、スタッフの皆様、関係者の皆様、メカニックの方々、そして応援頂いた皆様に感謝いたします。

引き続き厳しいご指導と暖かい応援宜しくお願い致します。