
公式予選:10位

スプリントレース:9位

ファイナルレース:19位

佐々木選手コメント:
今回のレースは全てドライコンディションで走る事が出来ました。占有走行から含めて計5本走る事が出来ました。練習では自分の課題を直せるように色々トライしてみました。ブレーキの残し方、気温が高い中でのコンディションに合わせた走り等、5月の時との違いを感じながら走りました。ですが、トライする中で中々良いところが見つからず、総合タイムでは10番手、セッション6で総合4番手となりました。
公式予選では前回の反省を活かして、しっかりタイヤを温めてからアタックをし、同じスピンを繰り返さないように走りました。路面コンディションは前日にスーパーフォーミュラが走ったラバーがのった路面でした。前日の練習でイメージした、グリップ感は高い中でも一度滑り出すと止まらないような感じを意識しつつしっかりベストタイムを狙っていきました。前日とは少しセットを変えて予選を行いましたが、路面コンディションに合わせる事が出来ずトライばかりが多くなってしまいました。乗ってる感触も良い感じでは無く、前日の良いイメージにとらわれてしまい、20分間ではまとめきれませんでした。最初の出だしで毎週タイムアップをして、途中クールダウンを挟み最後の1ラップまでアタックする展開で考えました。位置取りも悪くなく、序盤は徐々にタイムを上げていきました。少し他車と絡み始めたので一呼吸置いて、もう一度アタックに入りました。結果はコンマ0.1秒足りずベスト更新にはなりませんでした。全体では10番手となりました。
土曜日決勝のSprintは、自分で仕掛けてミスをしてしまう事が多く、中々抜く事が出来ませんでした。
ペース的にもコンマ3くらい前には足らない状況でした。その原因は自分の走りがバラバラになっていてブレーキもしっかり踏めていなかったり、アクセルを早めに踏んでしまったりとリズムが崩れてしまっていました。1、2周目でのチャンスを自分で失ってしまったため、後半のペースにかなり影響してしまったと思います。ただ前回よりも抜くチャンスを自分でつくれたので、良かったですがミスをして結果的に抜けなかった事はまだまだバトルに対して、冷静に考えられていないと思います。終盤での追い上げもまだまだ課題が残っている所だと感じました。
結果はリタイア車両がいたため、9番手でレースを終えました。
日曜日の決勝Finalでは9番手から、土曜日Sprintと同じローリングスタ
ートとなりました。
スタートは若干遅れてしまったものの、前に離されずにくっついていきました。オープニングラップでは順位変動が無くスタートしました。1周目にさしかかった所でBコーナーのアクシデントのため、SCが入りました。2周SCが入り、レースは5周目で再開になりました。スタート直後は後ろからスリップに入られてしまい、1つ順位を落としてしまいました。その後前の車は絶対抜けると思っていたので、少しずつ差を詰めていきました。そこでもっと早く差を詰めてたかったですが、焦りの気持ちも出てしまい中々自分の走りが出来ずすぐにその差を詰められませんでした。土曜日には距離感という課題もあったので、それを意識しつつも走りました。レース終盤前との差が詰まり1コーナーを抜けて、Aコーナーに入り100Rで、Bコーナーで抜けると思いました。ヘアピンで前の車と詰まった時進入のラインに迷いが出てしまい、若干立ち上がりでロスがあったもののBコーナーまでくっついていきました。Bコーナーでアウト側にラインを取っていきましたが、スピードが足りず前の車の左リアタイヤに
フロントウィングが踏まれて脱落してしまいました。その後1周は走ったもののオレンジボールを出されてしまったので結果はリタイアとなりました。
今回のレースは練習から中々ペースが上がらず、色々迷ってしまう週末でした。ですが、その分多くの課題が見えて、直さなければならない所や足りない所が明確になりました。その為には基礎の部分からもう一度見直して、バトルに関しては「距離感」を意識して次戦に準備していきます。
応援頂いたスポンサー様、チームの皆様には、完走という事が出来ず申し訳気持ちでいっぱいです。
私自身とても悔しさが大きいレースとなりました。次戦も走れる事に本当に感謝しかありません。第3戦は8月16日、17日なので切り替えてやるべき課題をこなして、上位入賞を取るように精一杯頑張ります。今回も応援頂きありがとうございました。
引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。
