2025 KYOJO CUP 第1戦レースレポート

公式予選:9位

スプリントレース:7位

ファイナルレース:6位

佐々木選手コメント:

今年度から車両がフォーミュラに変わり、初めてのレースとなりました。
合同テストではコンデションがほぼレインでの練習となり、ドライでの練習が思うようには出来ませんでした。その中でも良い感覚を掴む事が出来ていて、総合ベストタイムでは上位に残る事が出来ました。
土曜日の公式予選はレインコンディションで行われました。前日練習ではドライコンディションで走る事が出来ましたが、レインコンディションに気持ちを切り替えて、予選を走りました。コースインして2周目に入った所でタイヤが温まりきっていないのにプッシュしてしまい、スピンをしてしまいました。その後も2回程スピンがあり、自分が思っているアタックが出来ずに予選が終了しました。合同テストでの練習でドライコンディションよりも多く走るイメージは出来ていましたが、タイヤをしっかりと温めてから、プッシュするまでに時間がかかってしまう事が今回の予選での反省点であり、今後の課題でもあると思いました。結果は9番手になりました。レインコンディションで路面変化に対応できるスピードがまだまだ遅いので、もっと上げられるようにしていきます。
土曜日のSprint Raceはドライコンディションになりましたが、路面にはまだウェットパッチが残っているような状態でした。SCスタートになり、SCラン3周、レースは7周となりました。かなり短いレースでしたが、課題が多く残るレースになりました。序盤は中々ペースを上げる事が出来ず離されていく形となりました。中盤になり前の方でバトルになり混乱を避けて、終盤から徐々にペースを上げられました。予選でもでてしまった、序盤からのペースアップが出来ず、運が味方についたのもあり2ポジションアップの7番手フィニッシュでSprintレースを終えました。初めてのフォーミュラでのレースで、距離感や間合いの取り方、駆け引き等今までと違った感覚がありワクワクや、ひやひやする所も感じられました。良いところも見えつつ、次へ繋がるレースになりました。
日曜日の決勝では7番手からスタートになりました。スタート方式はローリングスタートでの形になりました。日曜日はドライコンディションになり土曜日から比べるとかなり良い状態で決勝をむかえました。序盤は前の車についていく事が出来、オーバーテイクをしかける展開を考えました。ですが、2回チャンスがありましたが自分のミスでそのチャンスを逃してしまい、中盤はプッシュしながら追っかける展開になってしまいました。
レースが半分くらいになった所で水温の上昇が見られ、中間速度が伸びずづらくなっていました。原因としては前の車の後ろにいることで風が入らなくなり、冷やせなかった事でした。終盤になり前との差がつまりはじめてきた所でレース終了となりました。後ろからも追い上げられていて、決勝でのレースペースはかなり遅かったです。土曜日の反省であった、序盤のペースアップを日曜日はプッシュ出来たので良かったです。ですが、レースペースが遅かった所は課題が残る所だと思いました。結果は6番手の1ポジションアップでレースを終えました。2日間のレースでどちらも自分本来が持っている力を全く出せなかった所が、次戦の課題になります。他に車がいても、自分のペースで走る所がまだまだ出来ていないので、そこの部分をしっかりと出せるように頑張ります。
今回のレースで表彰台を逃したので次戦は表彰台常連になるように、準備して参ります。
チームの皆様、スポンサー様、関係者の皆様のおかげで、新しくなったKYOJO CUPに参戦する事が出来ました。本当にありがとうございます。
そしてここからが新たなスタートとなります。沢山の方々に頂いたチャンスを結果で返せ
るように、強い気持ちを持って頑張ります。
引き続き暖かい応援と厳しいご指導の程、よろしくお願いいたします。