参戦初年度の集大成を魅せる!
KYOJO CUP予選
前日からさらに自己ベスト短縮の59.4をマークし8番グリッド獲得!
KYOJO CUP決勝
スタートからポジションキープし4番手争いの集団でバトル。
レース終盤、後方からの追い上げもあり6台の争いの中で痛恨のスピン。
初入賞のチャンスを逸してしまった。
佐々木選手コメント
「今シーズンの中では一番高い位置で戦う事が出来ました。中盤までは前の集団についていましたが、単独スピンによりポジションを落としてフィニッシュとなりました。ポイント獲得を目標にしてた中で悔しくてたまらないです。予選ではFCR-VITAのときのタイムを更新し、59秒前半までもっていきました。シングルの中で、コンマ1秒に4台も車がいる大混戦になりました。決勝はシグナルが4つしかつかないトラブルがあり、思っていた良いスタートは出来ませんでした。その後1台を交わして一時7位までポジションを上げました。ですが、抜き返されてしまい8番手に戻りました。中盤にさしかかった所でミスがスピンになってしまいました。レースペースは遅くなかったので、本当にもったいなかったです。1年間で沢山の勉強が出来ました。走りとセッティング等、多くの事を学べました。来年はチャンピオン争いに加われるくらいの速さで頑張ります」